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tammikuu 03, 2005

■ハードな本の福袋ってないかなぁ。

あけましておめでとうございます。ぼくはトリっぽく生きています。

正月は実家でかなりのんびり過ごし。駒沢に戻る今日は、ずっと行きたかった丸の内OAZOの丸善へ。
読む時間も覚束ないのに…出来心でした。

ミシェル・ド・セルトー『日常的実践のポイエティーク』(国文社)3900円
後藤武・佐々木正人・深澤直人『デザインの生態学 新しいデザインの教科書』(東京書籍)2200円

青春文学館・船長さんの丸善日本橋店でもお買い物。

『現代用語の基礎知識2005』(自由国民社)2286円
呉智英『言葉の常備薬』(双葉社)1200円

とお年とって17歳になりますので、認知科学や芸術・哲学の本はもちろん、古典や文学作品もわしわし読み漁って行きたいとおもいます。マインドトリップ。

本の福袋があればいいのにと思う。重力と磁力の発見の第2巻、デリダ『フィッシュ』、ロック『市民政府二論』(岩波文庫)、レヴィストロース『野生の思考』(中公バックス)で5000円、とか。セレクションに店の個性が。

今年も自転車操業になりそうです。どうぞよろしくおねがいします。

投稿者 shoshirock : 03.01.05 20:45

コメント

本日はご来店ありがとおおおお!
本の福袋の話。昨日うちでもしてました笑。
商品の性質上、さすがに店ではやれませんが
友人同士、古本屋なんかでセレクトしたものを
プレゼントしあっても面白いかもしれませんね。
神田かどこかで集まって、一丁やってみますか!

投稿者 ますお : 04.01.05 01:34

いいすね、それ!
ぜひやりましょう。擬似古本屋福袋ツアー!

投稿者 shoshirock : 04.01.05 01:40

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