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joulukuu 13, 2004

■腹立たしいユースケ立候補の広告は大げさ

日曜日はずっと寝てまして。

・ひさびさにミスチル『It's a Wonderful World』を聴いた。なぜかとても腹立たしかった。曲も詞も。
クォン・サンウが来日。めざましテレビで見たが、なんだ、さっぱりしたユースケサンタマリアじゃないか。いや、かっこいいと思いますよ。さわやかだし。でも顔の系統は同じなんだろなと思い。
渋井3区、土佐5区に登場。この見出しを見て私は選挙だと思いました。

・今朝の地下鉄。あーという広告、ふうんという広告、腹立たしい広告をそれぞれひとつずつ見た。あーというのは電子辞書の広告で、「発音を教えられても、ノートにとれない。」っていう趣旨のもの。コピー学校のお手本みたいだ。ふうんというのは、毛染め剤の広告。シマウマが片一方に、黒い馬が片一方に。ビジュアルのアイデアとして動物を使うとなぜか締まって、意味ありげに見えるよなーとおもった。最後の腹立たしいのはデジカメから写真を印刷できるプリンタ。子供の写真をプリントするヤングミセス。「同じ笑顔は、2度と見れないから。」見たいか?見たいとしても、笑顔か。こういうコピーにくらっとする人いるのか。世間に流布している価値観には、だれかの誇張や拡大解釈の出来がよかったために信じられているものもあるのではないかと常々思っていて、きっとこのコピーはそういうののひとつなんじゃないだろうかとか思った。

毛染めの広告写真プリンタの広告

・大げさな言動って、理屈のレベルでは間違いだけど、意外と対人レベルでは勇気づけられたりもしてる。嘘を嘘とする考えは静的だけど、動的にとれば嘘は未来ってことか。

投稿者 shoshirock : 13.12.04 12:43

コメント

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投稿者 Andrew23 : 11.05.06 00:29

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